犬が自分の手足を噛む理由5つ! ケガしてる可能性も!?
生後間もない犬を飼っています。
犬小屋からワンちゃんを出す時間帯があります。
その時間内は、遊ぶ時間になっています。
その間うちの犬は体力が尽きるまで小さな玩具ではしゃぎ回っています。
遊ぶ時間が終了し、犬小屋にワンちゃんを入れました。
入れた瞬間、塀に上るような動きをします。
少し時間が経ったとき、犬小屋から悲鳴が聞こえて来ました。
何をしているか見に行ったところ、ワンちゃんは自分の手足を噛んでいました。
やめさせようとすると、飛びついてこようとします。
また、そばから離れると自分の手足を噛んで、悲鳴を出しています。
この繰り返しがありました。
何を伝えたいのか不思議でした。
しかし犬が小屋の中に入ったときにとる自分の手足を噛む行為は危険な匂いが漂っている気がします。
参考動画:自分の足にキレる犬
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犬が自分の手足を噛む理由
犬が自分の手や足を噛む原因や理由はたくさんあるそうです。
1. 身だしなみ
犬にも身だしなみを整えることが大事だと思われます。
人間同様気にしてしまうこともあり得なくないと考えています。
爪が伸びっぱなしですと、人間の子どもでも何か飽きてしまったときに、爪を噛むことがあると思います。
人間同様、定期的に手足の爪の長さを確認して短く整えてあげるなりして、噛む行為を抑える必要があるでしょう。
2. もっと遊びたいアピール
その犬にとっては、もっと遊びたい感があるのかもしれません。
もっと一緒に遊んでほしいというしぐさなのかと私は感じます。
散歩に行く頻度が少なかったり、遊んでもらう回数が少なかったりして起きているのでしょう。
ストレス解消として身近にある手と足を噛んで発散させようとしています。
3. 虫が付いたので取っている
散歩の最中に草むらの中に入り、虫やノミが付着して数日後異変が起こり手足がくすぐったいせいか噛むのかもしれません。
また、アレルギーによる皮膚疾患も原因の一つとされています(アレルギーの初期症状として発生することがあります)。
4. 癖になっている
そのワンちゃんにとって、噛むのが癖になっている場合が考えられます。
ストレス解消法として、何度も行っている行為だとすると、噛む癖が自然と身についてしまうことがあります。
5. 手足をケガしている
手足にゴミがついていたり、ケガの傷が気になったりすることがあるかもしれません。
ケガをしていて、包帯でグルグル巻きにした場合、気に食わないのか包帯を噛んで外そうとします。
何もついていないのに、何かついているかもしれないと思い込みで噛むことが多発する可能性も有り得なくはないです。
犬が自分の手足を噛んでたらどう対応すべき?
愛犬にも清潔感をもってもらうために、爪が鋭くなっていないか確認し、もしも爪が伸びていた場合、切ったり研いだりするなどして噛むことを無くせれたらと思います。
愛犬が遊び足りないようであれば、遊ぶ時間を何回か分けて遊ぶ方法も固定化せず、様々な楽しみ方をワンちゃんと共有してみることです。
噛むことが癖になってしまわないように、おやつを与えて自分の手足を噛んでしまうと、自分の身に痛い思いをすることを覚えさせます。
また、ペットに主導権を奪われないように、しつけは怠らないようにし、できたことはすぐに褒め、悪いことをしたときは、むやみに怒鳴らないようにすることです。
これらのことをしてペットの気持ちに応えられるように行動してみようと思います。
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