猫がトイレで吐き、何度も鳴く理由は猫からのSOSだった。
私が猫を飼い始めてから5年目の春先、突然猫がおトイレをしなくなりました。
当然最初に思い浮かぶのは便秘?などその程度の人間目線での知識です。
ただ動物と人間はやはり体の構造自体違うので一歩間違うと大切な家族を失うことになりそしてそのトイレの行為最中に何度もチャレンジするのですがそのうち吐いてしまうのです。
吐くイコール皆様も経験があると思いますが完全に病気というイメージがあると思いますが実際に即病院に駆け込む人はどのくらいいるのでしょうか?
まだ大丈夫、どうせ一時的なものでしょ?等など、楽観的な家族もいるのではないでしょうか?
実は動物のSOSはとても小さいなもので普段から彼らは気づかないように、気づかれないようにしているだけです。
わたしの記事がすこしでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
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猫がトイレで吐き、何度も鳴いたら死の危険が・・・・。
まずトイレに行くという行為ですが、人間からすれば当たり前の行為ですよね?
しないと当然体に不調を起こしてしまいます。
しかし動物に関してはまったくの別行為です。
自然界で排泄行為とは死と隣り合わせであり一番隙が生まれる場面でもあり当然家族といえども見られることを良しとする動物は一匹もいません。
私がトイレの最中に鳴く行為を何度も見たのはその時が初めてで普段滅多に泣かない子なので何事かと思い慌てた記憶があります。
助けを呼ぶような苦しい声を目の前で聞いて平然としていれる飼い主はまずいないと思いますが猫に関してトイレのリミットは1日です。
正確にはオシッコは丸一日で大きい方に関しては3日が限界と言われています。
理由としてはオシッコに関しては毒素の排出も兼ねているためこれができなくなると体が小さい分一気に毒素が貯まってしまい最悪の場合死んでしまいます。
ご飯を受け付けないイコール死につながる動物の対処は早い方が良い。
オシッコに関していえば簡単な見分け方があります。
体の匂いがアンモニア臭になっていきますので普段から体の匂いはチェックしてあげるといいと思います。
大きい方に関しては3日限度というのは貯蔵量の限界値。
これ以上は他の臓器を圧迫する恐れがあり非常に危険。
私の猫はこれに該当する形になり胃を圧迫した結果食べ物を吐くようになっていきました。
対処法としては病院で掻き出す行為がありますが手術含む処理の中でもっともストレスが貯まる行為であり猫によっては寿命が縮む行為とも言われています。
猫がトイレで吐くしぐさをしたときの対処法
猫がこのトイレで吐くしぐさをしたときの対処法として常に行きつけの病院は用意しておきましょう。
普段から健康診断などちょっとでも気になる部分に関してはどんどん調べておくべきです。
猫は本来我慢強い生き物として有名です。
死ぬ間際いなくなるなんて話もありますがあれは死に間際の弱った自分を見せないために隠れて死を迎えようとする証であり飼い主として認められていません。
猫が鳴いたり助けを求めてくるときには病気の限界が近い可能性もあり非常に危険な状況になっていることが多いです。
可愛いからおいしいご飯をあげたくなるのもわかります何度も撫でて遊びたいのもわかりますがちょっと自分に置き換えてみてもいいかもしれません。
毎日焼肉って最高ですか?
常に頭を体を撫でられるのは好きですか?
猫の寿命は人間の約四分の一です。
一日位何さ?と思った飼い主さんは4日間同じ状況になったと思ってください。
家族と思うのであれば常に最善の対処をしてあげるべきだと思います。
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