現在猫のミヌエットオスを1匹飼っています。

あまり鳴いて表現する子ではないのですが、たまに私の目を見つめてにゃーにゃーと何か訴えるように鳴きます。

最初は餌が欲しいのかと思ってキャットフード を入れてあげるのですが食べずにこちらを見てきます。

だいたいいつも鳴いて訴える時はトイレ掃除もしたし、さっきご飯もあげたばかりだし、なんなんだろうと思って撫でてあげました。

それでも違うそうじゃないみたいな感じで手を逃れて見つめてきます。

こんな時は猫が鳴いている理由がとても気になって気になって猫語がわかればこの子のためになにかしてあげられるのに！といつも思っていました。

ですが、やっぱり人間が猫の言葉がわかるはずもなく苦戦してました。

参考動画：まじまじと見つめながらかわいい声で鳴く猫

うちの子が目を見つめながら鳴く場合はだいたい決まってご飯を食べ、トイレもしたあと。

なにを要求しているのか分からないことばかりでした。

ネットで調べて見てもどこもご飯を要求しているなどの言葉ばかりで餌は違うなと思ってめちゃくちゃ調べました。

するといくつかあ、これかもしれない。というものが見つかりました。

かまってほしい

まずあったのが構って欲しい、遊んで欲しいでした。

確かに夜寝ようとしていると寝室におもちゃをくわえて持ってくることが何度かありました。

そしてその日から昼間に遊ぶ回数と時間を増やして見ました。

すると夜は一緒に寝てくれるし、訴えかけるように鳴くことも少なくなりました。

眠い

あともう一つ考えられるのが猫が眠いときです。

こちらを見ながら鳴く時は人間の子供のように眠いとき鳴くんだと思います。

実際眠くて鳴く時は甘えたような声で鳴きます。

どうしたの？眠いの？と語りかけてあげると目を細めてこちらを見てきます。

目を細めるのはリラックスしてるから

これも調べてみました。

この猫が目を細めているときはあなたには警戒していない、リラックスしているということでした。

こういうときはこちら側も瞬きを遅くして目を細めて見つめてあげると安心するらしくやってみました。

するとゴロンと横になって寝始めてしまいました。

猫の考えていることはなかなか分かりませんがなるべくコミュニケーションを取るようにして、ちょっとでも何を望んでいるのかわかろうとしてあげることが私たちは大切なのではないかと思っています。

これからも何を言っているかはわからないけどできるだけ寄り添ってあげたいと思います。

上にも書きましたがその子の気持ちがわかったら即行動です！

猫は喋ることはできないので私たちが猫達の気持ちを考えてあげる必要があると思います。

一緒に暮らして過ごしていれば言葉は分からなくてもなんとなく今何をしてほしいんだなとかその子が嫌なこととか好きなことがわかってきます。

犬は人間に対し自分の気持ちが伝わらやすいんじゃないかと思います。

それに対して猫は自分の気持ちを隠します。

病気や怪我をしていても隠す傾向にあるようです。

実際足を痛めていても痛くないように歩いたりしていました。

触るといつもと違うギャーっと痛そうな声で鳴きました。

このように猫とは体調の変化を知るためにも普段からのコミュニケーションが必要だと感じます。

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